相手の心を動かし、行動を起こす提案書を作成するために必要な「メッセージ」「ストーリー」「図解」のスキルを習得する
回 | 講義テーマ | 講義内容 |
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第1回 | 目的・ターゲットを設定する | 提案の目的(相手に理解して欲しいこと)を設定し、相手の期待値を意識したプレゼンを行うための具体的な方法を学びます。 |
第2回 | インパクト・メッセージを作る① | 相手の記憶に残り、納得させ、感動を与えるための3ステージと、それを実現する6つのインパクト要件のうち最初の2つ、「明快性」と「意外性」について理解します |
第3回 | インパクト・メッセージを作る② | 第2回で学んだ6つのインパクト要件のうち残る4つ、「具体性」「信頼性」「感情訴求」「物語性」について学びます。 |
第4回 | 相手目線で論理を構成する① | 説得力のあるメッセージを作るために、ピラミッドストラクチャーやMECE、フレームワークなど基本的なロジカルシンキングの考え方をおさらいします。 |
第5回 | 相手目線で論理を構成する② | 同じメッセージを伝える場合でも、論理の組み方によって受け取られ方が異なります。相手に寄り添うメッセージにするために、論理の組み方を相手目線にしていきます。 |
第6回 | ストーリーボードと構成 | 相手目線で論理を組んだメッセージを、相手にとって分かりやすい順番で組立て資料の全体構成を整えます。 |
第7回 | テキスト・表で表現する | 相手を動かすための表現として、テキストと表におけるノイズカットとフォーカスの方法を学びます。 |
第8回 | グラフで表現する | グラフ作成におけるノイズカットとフォーカスを学び、グラフ表現で相手に誤解を与えないようにするための方法を学びます。 |
第9回 | 図・画像で表現する | 体系化・表現要素抽出・関係性設定・加工強調などを学び、正しい図の作成手順を学びます。 |