慶應義塾大学工学部管理工学科卒業、シカゴ大学経営大学院修士課程修了。
マッキンゼー・アンド・カンパニーのパートナーを経て、UCC上島珈琲の経営企画、商品開発担当取締役に就任。その後ベンチャーキャピタルのシュローダー・ベンチャーズの代表取締役を経てベインに参画。
情報通信、エレクトロニクスを含むハイテク分野から小売、食品、ヘルスケア、サービス、環境に至る幅広い分野を手がけています。グループ戦略、M&A戦略、組織改革、IRを含むコミュニケーション戦略といったテーマや、ベンチャー、プライベートエクイティ等に関しても豊富な体験と知見を有している。