Aoba-BBT問題解決力トレーニングプログラム|論理的思考(ロジカルシンキング)と問題解決手法を鍛える

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新 問題解決必須スキルコース

ビジネスの基本スキルである「問題解決力」「論理的思考力」を習得する

加藤エルテス聡志 (株式会社JDSC 代表取締役CEO)
開講月
1、4、7、10月(各月1日開講)
受講スタイル
オンライン講義+演習問題
(個別添削有)
受講期間
6か月
定員
なし
2001年に開講以来、14,000名以上が受講したコースを大幅に見直し、『新 問題解決必須スキルコース』として2018年4月にリニューアルしました。ビジネスの現場で必要不可欠な「問題解決力」を講義映像やケース演習を通じて習得していきます。カリキュラムは、問題解決力の基本をインプットする「基礎編」とケース演習に取り組む「演習編」で構成。基礎編では、問題解決を前に進めるために必要なスキル「MECE」「SoWhat」「ピラミッド構造」と「問題解決の7ステップ」を講義映像と演習を通じて学びます。演習編では、5つのリアルケースを用意し、問題解決のステップごとに演習問題を設定。演習⇒解説映像を繰り返すことで、問題解決のステップを体得していきます。リニューアルしたコースでは、添削対象問題を大幅に拡充。自分で取り組んだ演習問題に対して多くのフィードバックを受けることができるので、着実に「問題解決力」を習得することができます。また、5つ目のケースでは「マイケース」として、自分自身の仕事をテーマにケースに取り組み、添削フィードバックを受けることも可能です。シンプルで明快なわかりやすい講義映像と豊富な演習問題により、実務で使える「問題解決力」を体得します。

プログラムの特徴

  • MECEなどのロジカルシンキングから問題解決のプロセスまでを基礎からわかりやすく具体的に説明
  • 問題解決のステップごとに演習問題を用意。演習の解説では、つまずきやすいポイントも丁寧に解説
  • ケース演習では、自分自身の仕事をテーマに取り組み、添削フィードバックを受けることも可能

カリキュラムの全体像

「わかる」から「できる」へ!問題解決の基本を体系的に具体的に解説!

基礎編では、問題解決力を身につけるために必要なインプットとして、「MECE」「SoWhat」「ピラミッド構造」や「問題解決の7ステップ」を講義映像と演習問題を通じて学習します。演習編のケースでは、問題解決のステップごとに演習問題と解説映像を用意。解説映像では、試行錯誤時の頭の使い方やよくあるつまずきポイントなども解説。各ステップを着実に習得していきます。

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■マイケースとは?
あなた自身の仕事をテーマにアウトプットを提出。難しい場合は、競合他社で同じ役割の人物を想定して提出。

■修了条件
15問の合格 [イントロ(2問)/MECE・SOWHATピラミッド(3問)/ケース(5問)/ケース5(5問)]
※演習編のケースでは、演習問題Step1~Step3(2問)の提出箇所はまとめて1箇所となります。

カリキュラム

講義テーマ講義内容演習数
イントロダクション問題解決とは問題解決スキルとは
本コースの特徴
BBTでの学び方
2(必須提出)
基礎知識編MECE /SoWhat MECEとSo whatの位置づけ
MECE
・概念整理 ー 「モレなくダブりなし」
・応用1 フレームワーク
・応用2 ツリー
・演習
So What
・概念整理 ー 「意味合い」
・図表でのSo what
・演習
3(必須提出)
ピラミッド構造ピラミッド構造の位置づけ・概念
ピラミッド構造
MECEに掘り下げる練習
So whatを重ねる練習
演習
7step「7Step」とは何なのか
今までの概念との役割の違い
Step 1 課題を定義する
Step 2 課題を構造化する
Step 3 検討の優先順位をつける
Step 4 検証計画を立てる
Step 5 検証作業を行う
Step 6 解決策を立てる
Step 7 解決策を実行する
8(8題中2題
任意提出)
演習編ケース1マーケティング用資材のコストカット
Step 1 課題を定義する
Step 2 課題を構造化する
Step 3 検討の優先順位をつける
Step 4 検証計画を立てる
Step 5 検証作業を行う
Step 6 解決策を立てる
5
ケース2IoTメーカーの売上改善
Step 1 課題を定義する
Step 2 課題を構造化する
Step 3 検討の優先順位をつける
Step 4 検証計画を立てる
Step 5 検証作業を行う
Step 6 解決策を立てる
5(必須提出)
ケース3センサーメーカーの新卒採用改善
Step 1 課題を定義する
Step 2 課題を構造化する
Step 3 検討の優先順位をつける
Step 4 検証計画を立てる
Step 5 検証作業を行う
Step 6 解決策を立てる
9(任意提出)
ケース4浄水器事業の利益改善
Step 1 課題を定義する
Step 2 課題を構造化する
Step 3 検討の優先順位をつける
Step 4 検証計画を立てる
Step 5 検証作業を行う
Step 6 解決策を立てる
5(任意提出)
ケース5マイケース
Step 1 課題を定義する
Step 2 課題を構造化する
Step 3 検討の優先順位をつける
Step 4 検証計画を立てる
Step 5 検証作業を行う
Step 6 解決策を立てる
5(必須提出)

※カリキュラムは変更となる場合があります
※演習編のケースでは、演習問題Step1~Step3(2問)の提出箇所はまとめて1箇所となります。

ケースの学び方

問題解決のステップごとに演習問題を設定。アウトプットと添削フィードバックを繰り返しながら学習

問題解決スキルを習得するために、問題解決のステップごとに演習問題を設定。各ステップの演習問題に取り組み、添削フィードバックを受けることで、自分の思考の癖やつまづきポイントに気づき、着実に問題解決スキルを習得します。

実務経験を積めるようなトレーニングを目指し、リアリティを大切にしたケースに刷新

問題解決理論の基本を理解・習得できるようになるだけでなく、実際の実務経験を積めるようなトレーニングを目指し、リアリティを大切にしたケースを用意。「担当者ごとに意見が違う時にどう問題を解決したらいいのか」「複数のデータがあるが矛盾していて仮説検証できない」「情報収集したいが必要なデータが整わない」など実際の仕事の場面に限りなく近いケースで設定しています。また、インターネットであらゆる情報が取得できるようになった時代の変化に合わせて、講義では、実際にExcelを動かしながらデータ活用や分析を行い、ビジネスの問題を解決していく内容も追加し、実務への応用方法を学ぶことができます。

  • 担当者ごとに意見が違うなど実際の現場で起こりうる場面を想定。(ケース1の講義資料を一部抜粋)
  • 実際にExcelを手で動かしながらデータをどのように分析したらいいのかを学びます。(ケース4の講義資料を一部抜粋)

講師

加藤エルテス聡志
(株式会社JDSC 代表取締役CEO)
東京大学卒業後、マッキンゼーアンドカンパニー、米系メーカー等での経験を経て、
2013年に一般社団法人日本データサイエンス研究所(Japan Data Science Consortium、現 株式会社JDSC)を創設、代表に就任。
2018年株式会社化、2021年東証グロース市場に上場。2022年11月株式会社ファイナンス・プロデュース取締役、2023年10月メールカスタマーセンター株式会社取締役に就任。
著書に『機械脳の時代』(ダイヤモンド社)、『プログラミングは、ロボットから始めよう』(小学館)、『日本製造業の戦略』(ダイヤモンド社・共著)、編集協力に『日本の未来について話そう』(小学館)、『REIMAGINING JAPAN』(VIZMedia LLC)など。

体験映像

プログラム概要

名称
新 問題解決必須スキルコース(講師:加藤エルテス聡志)
受講期間
6ヶ月
講義時間
約25時間
受講スタイル
オンライン講義+演習問題(個別添削有)
開講月
1、4、7、10月
受講料
302,500円(税込)
お支払
以下の方法がご利用いただけます。
  • ・銀行振り込み
  • ・教育ローン
  • ・クレジットカード
  • ・ペイジー(ネットバンキング・ATM)
  • ・コンビニ決済

  • 【教育ローン】
  • ※ご利用にあたっては、各教育ローン会社からの審査がございます。審査の結果、教育ローンがご利用になれない場合もございますので予めご了承ください。
  • ※海外にお住まいの方は、教育ローンをご利用頂くことができません。
  • ※審査にお時間を要する場合もございますため、必ず「各コースの申込締切10日前」にお申し込み手続きを完了させてください。

  • 【ペイジー】
  • ※金融機関のATMやネットバンキングから支払うことができるサービスです。
  • ※手数料は無料で、100万円未満のご注文でご利用いただけます。
  • ※10万円以上の場合はATMはご利用いただけません。
  • ※ペイジーでは、お支払い期限が過ぎると注文は自動的にキャンセルされます。予めご了承ください。
  • ※詳細はこちら(http://www.pay-easy.jp/index.html)をご確認ください。

  • 【コンビニ決済】
  • ※「確認番号」「受付番号」の2種類の番号を使ってコンビニで代金をお支払いいただけるサービスです。
  • ※手数料は無料で、お支払は現金のみとなります。
  • ※30万円未満のご注文でご利用いただけます。
  • ※お支払い期限が過ぎると注文は自動的にキャンセルされます。予めご了承ください。
  • ※利用可能なコンビニエンスストア
    (セブンイレブン、ローソン、ファミリーマート、サークルK、サンクス、ミニストップ、デイリーヤマザキ、セイコーマート)
  • ※各コンビニでのお支払い方法はこちら(https://static.mul-pay.jp/customer-convenience-store/
  • ※コンビニ支払の受領書がそのまま領収書としてお使いいただけます。
  • ※領収書は弊社では発行いたしかねますのでご了承下さい。
お申込み締切
開講日より5営業日前の15:00まで
※お申込み締切日は変更になることがありますので、お知らせ欄にて必ずご確認ください
応募資格
BBT大学/大学院に在籍中の方はご参加いただけません
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